関数について調べていたところvectorをfloatに分解できる事がわかったので、それを使った処理を作ってみました。
以前の処理ではX, Y, X-, Y- に対応した4つ分の処理を組み込んでいたせいで、タイムラインも4つあり無駄も多かったです。
今回作ってみた処理はこちらです。
- overlapが入力されたら 値XにA 値YにB そそれぞれセット
- タイムラインの値と 値X を乗算
- タイムラインの値と 値Y を乗算
- キューブのlocationを locationX, locationY locationZ に分解
- locationX と 乗算された 値X を加算
- locationY と 乗算された 値X を加算
- locationX, locationY locationZの値をvectorに変換し、SetActorRelativeLocationに入力
のようにしたところ無駄な部分がかなり減りました。
以前のブループリントと今回作ったブループリントを比べてみると一目瞭然です。
以前のブループリント
今回のブループリント
今まではblooleanしか知らなかったので、今回わかった事で多くのことが可能になった気がします。
これからも関数についてもっと調べてみようと思います。
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